まず上段の脚(太い脚)から引き出し、不足分を下段の脚で補うように伸ばします。
また「耐荷重」と書いていたり「搭載重量」、「搭載可能重量」と書いていたり、このあたりの評価基準の曖昧さが言葉の使い方に現れているように思います。
各脚の先端部分の石突部分のゴムを外すことで金属製スパイクも使用できるので、足場の状況によっては使い分けできます。
全てアメリカ製で、機材の品質や精度の高さに非常に定評があるようです。
価格の割にはしっかりとした作りになっていますし、デザイン性も高いので気に入る人も多いですね。
私の使い方と合わないというだけかもしれませんが、私なりに感じた純正三脚座の不満点を挙げていきたいと思います。
この動画では動画クリエイターのボクが動画用三脚の選び方を解説してみました。
レンズに取り付けた写真です。装着部はサイズがぴったしなことがわかります。
耐久性で選ぶなら、こちらの卓上三脚がおすすめです。壊れにくいアルミ合金素材で出来ており、脚の部分の最大負荷重量は20kg・雲台部分は2kgあります。雲台はボールヘッドになっているので、角度調節も自由自在になっています。さらにプレートは、アルカスイス互換なので、ほかの三脚などにストレスなく付け替えることが可能です。
※製品に付いている赤い丸い物は、自分で別途取り付けているストラップのコネクターです。本製品とは関係ありません。
作りもしっかりとしているのですが、それよりもコンパクトに収納できる点もおすすめです。
ソニーα専用の特別エディション。付属プレートはカメラボディ形状にぴったりフィットし確実にグリップ。
各パーツの精巧さ、脚のロックの締まりの良さ、雲台の滑らかさ、どれを取っても間違いないクオリティーの三脚。
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